週40時間の自由をつくる 超時間術を読んでみた1/2

今回は時間についてのお話〜!

どーも!\ \ マモです / /

最近なんだか時間がないなとかあっという間に過ぎてしまうとかそんなことをよく考えていた今日この頃のこと。

そんなこんなでこの本を読み知識をシェアできたらなと思いってのが今回。

てな訳で今回もよろしくお願いします!

大きく分けて今回は…

  1. 時間に対しての勘違いを理解する
  2. 時間感覚を正す
  3. 時間がない皆さんに贈るストレス対策

ていう3つでお話ししていこうと思うんですけど前半で時間に対しての考え方の1と2を。

後半で対策の3をお話ししていこうと思います。

動画はこちらからどうぞーー(σ° ∀°σ)ーー!!

1、時間に対しての勘違いを理解する

「忙しい」、「時間がない」って思ったり口にしたりする人はこの現代で多数派だと思います。

ですが実はそれが勘違いだったとしたら…?

信じたくなかったり信じられないかもですがこの章では3つの勘違いについて話していきます。

  • 勘違い1 物理的な時間がない
  • 勘違い2 やるべきことが多い
  • 勘違い3 忙しい人は仕事ができる

あるあるだと思いますし、実際に僕もまだ感じてはいます。

ですが、この記事を通して皆さんと一緒に時間感覚を直していきたと思います!

勘違い1 物理的な時間がない

「何をするにも時間が足りない」はウソ

まぁ実際にそんなこと言われても納得できないとは思います。多くの人が「時間がない」ということが当たり前過ぎてそれが普通になってしまっているからです。

実際にはあなたには十分な時間があります。

OECDという機関が日本の労働時間の推移を調べてくれたところ…

  • 1970年代→平均で年2200時間働いていた
  • 2016年 →平均で年1713時間働いていた

とのこと。

また、総務省の「社会生活基本調査」という一橋大学の研究では現代人は昔の人よりも働いてないにも関わらず趣味、娯楽、レジャーに使う時間は減っているとのこと。

  • 1976年→週あたり104〜111時間の余暇
  • 2006年→週あたり105時間

毎日の楽しみに使う時間は今もジリジリ減り続けていて、消えた時間はどこへ行ったのでしょうか。

また社会学者のジョン・ロビンソン博士の実験でアメリカ人の多くは自分のことを「忙しくて時間がない!」と思って実際に働いている時間は短かったみたいで…

  • 多くのアメリカ人は「自分は週に60〜64時間は働いているはずだ」と答えた
  • 実際に計測した1週間の労働時間の合計は平均44.2時間だったそう

約20時間もの誤差があるのがわかりますよね。

ロビンソン博士はこうも行っているようで

「アメリカだけでなく世界中の人が実際に仕事に使っている時間の合計は、過去40年間で全く増えていないどころか少なくなっている。これは行動記録を使った実験で明らかになっている事実だ。しかし、『あなたたちは、実は毎週30〜40時間の自由な時間を余らせているんですよ』と言っても信じてはくれないだろう」

と、のこと。まぁ確かに緊急で入ってきた用事は意外となんとかなったってことは皆さんにもあるのではないのではないのでしょうか?

  • 急にケータイが壊れてしまった!
  • まさかの怪我をしてしまった!
  • 気になるあの人からのまさかのお誘いが!

確かにこんなことが起きてしまえばどうにかした時間を作って修理に、病院に、デートに向かっているなーんてことになるはず。やはりなんだかんだ時間は余っているんです。

まずは自分が忙しくない事実を認めることから!

「忙しい」の口癖をやめてみる!

ポーランドのワルシャワ大学の実験では「忙しい」と口に出すたびに目の前のやるべきことに集中できなくなるってこともわかっているみたいです。

「忙しい」、「時間がない」とは言いつつもスマホのLINEの通知にそわそわしたり、SNSをチェックしたり、YouTubeを見続けてしまったり…

あるあるじゃないですか?(笑)

ワルシャワ大学の研究チームは「忙しい」の代わりに「活動的」、「活発的だ」という言葉を使った学生の方が3ヶ月後に成績が大きくアップしたそうです。

これはシンプルな簡単な方法の1歩にすぎませんが…

まずは時間がないという勘違いをなくして「忙しい」というのをやめてみましょう!

勘違い2 やるべきことが多すぎる

本当に問題なのは作業量よりも生産性

「やるべきことが多すぎてやる気が起きない!」と言った気分になるのはよくある話。

現代人が昔よりも時間を余らせたのは勘違い1でも伝えた通り。

エメリかの有名な求人企業が行なった調査によると、およそ3分の2のビジネスマンが1日に1時間は仕事とは無関係な作業をしているとのこと。

そして消えた時間の大半はSNSやYouTube、アマゾンの検索に時間を費やしているとのこと…。

そして人間というのは「退屈」死ぬほど嫌う生き物だそうで。

アメリカのある実験では何もない部屋に入れられた被験者に15分だけただ座っているように指示を出しました。すると…

  • ほとんどの被験者は少しの退屈にすら耐えきれなかった
  • その後研究者が用意した電気ショックマシンを使って自ら電流を流したそう

つまり「やるべきこと」があればあるほど退屈を紛らわせ安心感を抱くそうです。

「やるべきことが多すぎる」という問題は実はあなた自身が招いた災害かもしれないのです。

また、やるべきことが多すぎる東野は正しい選択ができていないのかもしれませんね。

やるべきことが多いと生産性も下がってしまうので、大きな成果を出すために行動を絞ってみましょう!

勘違い3 忙しい人は仕事ができる

労働時間が多い人ほど実は働いてなかったり…!

忙しい人ほいど仕事ができない理由が3つあります。それは…

  1. 細かい作業が多くて集中力が続かない
  2. 長時間の労働で脳の働きが下がる
  3. 働きすぎで体調が悪くなる

とのこと!

1、細かい作業が多くて集中が集中力が続かない

1つ目なんですが、これは1日に様々な作業を詰め込んでしまうことです。

トラブル処理、上司部下との打ち合わせ、お客さんへの対応…

これは働き者に見えますが効率を大きく下げてしまうとのこと。

アメリカのミシガン州立大学の実験では1日にジャンルが違う作業を行うと、それぞれのタスクの達成率は25%の下がってしまったみたいです。

また、マイクロソフトが行なった調査では1つの作業を行う間に同僚と会話したり、顧客からの電話に対応した場合(つまりマルチタスクですね)は1回それた集中力を取り戻すには15分もかかってしまうようです。

仕方のない時もあるかもしれませんがこれでは効率が落ち、時間だけが伸びていってしまいますよね。

2、長時間の労働で脳の働きが下がる

2つ目ですが、ある研究でこんなことがわかったそうです。

  • 週の労働時間が30時間を超えたところから認知機能にマイナスの影響が。
  • 週の労働時間が60時間より多いと、普段全く働いていない人と同じぐらい認知機能が下がる。

とのこと。まぁでもなかなかクリアできている人は少ないでしょうからこの基準がクリアできなければ…

せめて自分にとって本当に大事な仕事などはリフレッシュできた休日明けや、週の前半、つまり労働時間30時間以内のところで処理をすることをオススメしていました。

30時間を超えたところでは作業や認知機能を使わなくてもいい仕事に当てるといいみたいです。

3、働きすぎで体調が悪くなる

3つ目ですが、過労死という言葉があるように働きすぎが体に悪いイメージは誰しも持っていると思うんですけど。

実際、イギリスのロンドン大学の行なった研究で60万人の人たちを8年半にわたって「忙しいとどこまで病気にかかりやすいのか」を調べてくれました。

  • 週の労働時間が41〜48時間だと脳卒中のリスクが10%高くなる
  • 週の労働時間が55時間を超えると脳卒中のリスクが33%高まり、心筋梗塞リスクは13%高くなる

とのこと。現在の厚生労働省では月80時間を超える残業を過労死に認定していますが、実際ではその手前から体は少しずつ壊れていくようです。

また、それでもなぜ人々の忙しいアピールがなくならないのかっていうのはハーバード大学の架空のフェイスブックアカウントの研究でわかったことがあります。

趣味や日常の出来事の話題が多いアカウントよりも仕事に関する書き込みが多い方を「有能で地位も高い」と判断したそうです。

というような、細かい作業、長時間の労働、働きすぎは効率が落ちる。そして実は自分が思うよりも自由な時間を持っている、それが真実です。

それでも時間がないと感じてしまう時間不足は『錯覚』なのです。

嫌なことは時間が長く感じたり、楽しいことは時間があっという間というのは誰しも感じたことがあると思います。

また人は時間に対して過大評価しがちなようで、作業時間を正確に見積もるのが苦手です。

「これを時間までに終わらせて…」「あれ?もうこんな時間か!」とか「夏休みの宿題は計画的に少しずつ…」終盤になって「やってないー!」とかありますよね?

時間がないというのは時間感覚の歪みのせい。歪みを直していけば物理的な時間も増えていきます!

そんな時間感覚に振り回されないように次で時間感覚を修正するお話をしていきます。

2、時間感覚を正す

では、時間感覚を正していくのですが!

7つの方法が書かれていましたがここでは3つお話していこうと思います!

  • 時間感覚修正1 ゴールコンフリクトを正す
  • 時間感覚修正2 時間汚染を防げ!
  • 時間感覚修正3 自然

では1つずつ見ていきましょう!

時間感覚修正1 ゴールコンフリクトを正す

運動をしたいけど仕事が…、貯金をしないとだけど欲しいものが…、ダイエットをしたいけど食べたいものが…、勉強をしないとだけど眠りたい…。

と、いうようにいくつもの目標(ゴール)がぶつかり(コンフリクト)あってしまう。これが「時間不足」の原因だと心理学の世界では考えられています。

コンフリクトにも種類があって

  1. わかっているけどやらないコンフリクト(わかってても欲望に負けてしまうパターン)
  2. 思い込みコンフリクト(勘違いが原因で起こってしまうパターン)
  3. 無知コンフリクト(知識がないことで起こってしまうパターン)

まずはコンフリクトリストを作りましょう!

  • 今の目標を10個書き出す。
  • 10のうちから5個を選ぶ
  • 5つも目標の障害を書き出す
  • それぞれの「障害」をコンフリクトのパターンに振り分ける。

それぞれ深く考えすぎずにやりたいこと、パターンに分けてみましょう!それぞれ自分のコンフリクトがわかればあとは対策です。

1、わかっているけどやらないコンフリクト対策

こちらは最も効果が高いのはやるしかない仕組みを作っておくことです。

  • 健康的な食事をしたいけどついジャンクフードを食べてしまう
    • →健康食品の定期配達を頼む
  • 貯金がしたいけどつい買ってしまう
    • →預金口座へ自動送金
  • 運動をしたいけど家でゆっくりしたい
    • →友人とあらかじめ行く約束をしてしまう

つまり自分をやるしかない環境にしてしまうことが基本。そして…

  • 減らしたい行動は実行に必要な手間を増やす。(お菓子は戸棚の奥の方へ)
  • 増やしたい行動は実行に必要な手間を減らす。(トレーニングの服や靴をあらかじめ玄関に用意しておく)
  • 最も増やしたい行動は、完全に自動化する。(野菜の定期配達を頼み野菜の食べる量を増やす)

これがわかってはいるけど…の対策ですね!

2、思い込みコンフリクト対策

意外と難しいのがこの思い込みってやつみたいで。この対処法としては「セルフ・ディスタンシング」という方法で簡単にいうと自分の悩みを他人事のように見るってこと

結構自分の悩みだとくよくよ考えちゃうけど人の悩みだとぽんぽん対策が出てきたり、こーすればいいのになって思うことありません?それです。

自分にとって最も親しい友が同じコンフリクトに悩んでいる姿を想像し、頭の中で友にアドバイスをしてみるってことです!

どの答えが正解なのかはその時、その人の状況によって変わりますが、より冷静な判断をしやすくなるとのこと!

3、無知コンフリクト対策

こちらもなかなかの難関とのこと。まぁそもそも自分の無知に気づけないから無知のままなんですよね。人は他人よりも、平均よりも上だと思い込む傾向があるみたいです。つまり意識して無知の知を手に入れようとしていかないといけないんですが…

ここで大切なのが「知的謙遜」っていう考え方で!自分の知識はどこまでが限界なのか、知らないからこそ調べようということ。ちなみにこの「知的謙遜」レベルが高い人ほど学ぶスピードが早く、意見が違う相手からも学ぶ姿勢を持ち知識を吸収する傾向があります。

ちなみに「Googleの採用で重要なのはこの知的謙遜と責任感(中略)知的謙遜がなければ、人は学べなくなってしまう。」ってことらしいですよ。

無知の知を手に入れるための7つの質問でソクラテス式問答法っていうのがあるんですが!

  1. 明確化 問題の具体的なゴールは?
  2. 前提  問題についてわかっていないことは?
  3. 証拠  今の答えを事実だと考えた理由は?
  4. 起源  今の自分の考えやアイディアはどこから得たもの?
  5. 結果  問題を試したらどんな効果があるのだろう
  6. 視点  他の人はこの問題にどう答えるか?
  7. 仮定  今の答えの代わりにどんな答えが考えられるか?

質問を繰り返すごとに問題への理解が深まり自分の「無知の知」に気づくことができます。

目標や欲望が衝突してしまうと「時間不足」感覚が生まれてしまうのでまずはコンフリクト・リストの作成をしてみよう!

時間感覚修正2 時間汚染を防げ!

時々、皆さんもしてません?音楽を聴きながら仕事、スマホをもながら食事、LINEをしながらの勉強…。複数の作業を同時に行う「マルチタスク」ていうのが皆さんの時間感覚を歪めます。

心理学の世界では、マルチタスクは悪影響があるとよく言われています。マルチタスクは生産性が40%下がり、作業におかかる時間やミスが50%増えてしまうとも言われています。

タスクを切り替えて、何度も何度も注意を切り替えることで時間に対するプレッシャーも増えていくそうです。これが時間汚染につながります。時間汚染の対策としては…

タスクシフト

あらかじめタイマーなどで時間を決めて作業を切り替える方法です。気まぐれで作業が変わらないため脳が安心するそうです。長くても1回の作業は30分までがベスト!

メールを見る時間を事前に決めておく

短期長期の作業をい口語に行うと人間の脳はうまく情報が処理しきれなくなりこれも時間汚染が起こってしまうそうです。例えば1日3回までと時間を決めておいたりすることで焦りや不安が減っていくそうです。

SNSを見る時間も決めておくことも時間汚染を防ぐことにつながりそうですよね!

To Doリストはインデックスカードで

作業を一気に見られることもいいかもしれませんが…脳の働きから見るとよろしくないそうです!

100均とかに売っているインデックスカード、メモ帳、小さくした切った裏紙とかなんでも良いのですが、1枚に1つのやることを書いて優先順位に並べる。そうすることでやることは1つしかないのでそれをこなすだけ。優先順位が変わったら並び替えればいいだけです。

時間感覚修正3 自然

普通の時間術には出てこない項目ですが、ここ数年の研究で時間感覚を癒す効果が高いことがわかっているそうです。

スタンフォード大学の研究で2種類の動画を60秒だけ見てもらったそうで…

  • 幸福な気分になる動画(群衆が楽しそうな表情で旗を振っている様子など)
  • 壮大な自然の動画(巨大な滝、クジラ、宇宙の映像など)

結果は自然の動画を見たグループはもう一方と比べ66%も時間が長くなったような感覚があったみたいです。

「自然」が時間の余裕を生むのは私たちの心が日常から切り離されるからとのこと。確かに身の回りで自然は減ってきていますし、たまに大自然の中にいいてみたりすると気持ちいいですよね。そこでおすすめなのが…

  • まずは60秒の動画から
  • スマホの壁紙を自然のものに変えてみる
  • 15分だけ自然の中でぼーっとしてみる、ウォーキングと合わせるこ効果アップ。(公園や少し緑の見えるところでもちょっとした緑でもOK)
  • グリーンエクササイズ(緑の中で体を動かす、ガーデニングが1番手軽)を30〜60分を目指す

まとめると…

はい!てなわけで今回も長くなってしまいましたが(笑)

今回は

  1. 時間に対しての勘違いを理解する
  2. 時間感覚を正す

てことでお話ししましたが!実は時間がある、そして皆さんの時間感覚が狂ってしまっているのでそれを治そうってのが今回でした!

次回はそれでも時間が足りない時間対策をお伝えしていこうと思いますー!

では!

どろん( ̄人 ̄)。

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